片手で味わう新食感:パウチ型和菓子「のむわらび」の魅力

日本の老舗和菓子店・鶴屋吉信が手がける
「IRODORI」ブランドから、
2024年7月22日に新登場した
パウチ型和菓子「のむわらび」。
希少な本蕨粉を使用し、
片手で ちゅるり と楽しめる新食感が
注目されています。
本記事では、その魅力や味わい、
購入方法などを詳しく紹介します。
商品概要
名称と発売日
発売日:2024年7月22日(月)
販売期間:通年
価格や取扱店舗
取扱店舗:
・鶴屋吉信 IRODORI 京都駅八条口店
・鶴屋吉信 TOKYO MISE(東京店)内 IRODORI SHOP
・鶴屋吉信 虎ノ門ヒルズ店
保管・日持ち
特定原材料等28品目:使用なし
パッケージサイズ:W105mm×H120mm(パウチ袋部分)
「のむわらび」の特徴
注目すべき点は希少な本蕨粉を
使用しているところですが、
ほかにも魅力的なポイントが数多くあります。
以下のおすすめポイントを
チェックしてみましょう。
- 新食感和菓子
- 手軽さと携帯性
- 季節を問わない楽しみ方
新食感和菓子
希少な本蕨粉を活かし、
小豆と抹茶の素材本来の香りを
感じられます。
あんこやお汁粉よりもさらりと
なめらかで、
和菓子らしい風味がしっかりと広がります。
手軽さと携帯性
パウチ型のため、キャップを開けて
そのまま味わえます。
手や器を汚さず、
外出先や仕事中にも便利です。
また、常温保存ができるので
スポーツやアウトドアなどに
持っていくのもおすすめです。
・季節を問わない楽しみ方
常温でいただくと甘みがより感じられ、
冷やすと涼やかな口当たりが楽しめます。
暑い季節にもぴったりで、
季節による食感の変化を楽しめる点が特徴です。
味のバリエーション

こしあん
北海道産小豆のこしあんをベースにした、
すっきりとした甘みが特徴。
なめらかで季節を問わず楽しめる万能タイプです。

まっちゃ
京都府産宇治抹茶を使用し、
抹茶ならではの香りとほどよい甘味が
すっきりと調和したさわやかな味わいです。
IRODORIとは
歴史と背景
「IRODORI」は、
1803年創業の和菓子店・鶴屋吉信が
手がけるモダンなブランドです。
長い歴史と伝統を尊重しながら、
現代の感覚を取り入れた
新しい和菓子を発信しています。
店舗デザイン
京都出身の和紙デザイナー
堀木エリ子氏が
手がけた店舗空間が魅力です。
和紙を取り入れた和とモダンが融合する空間で、
洗練された雰囲気を演出しています。
鶴屋吉信とは

1803年(享和3年)に初代・鶴屋伊兵衛が
創業した京都の老舗和菓子店です。
本店は京都・西陣に位置し、
伝統に根差した京菓子から
新しい発想の和菓子まで
幅広く提供しています。
代表的な商品
琥珀糖

季節ごとに異なる色やフレーバーを展開。
価格:1,620円(税込)
取扱店舗:各IRODORI店(オンラインでの取り扱いはなし)
有平糖(飴)

楽しいカラフルな飴。職人が1本1本手作り。
価格:540円(税込)
取扱店舗:各IRODORI店
生つばら

新感覚の和菓子。プレーンバニラ・抹茶・柚子の3種。
価格:各1個 648円、4個 972円、9個 2,052円(税込)
取扱店舗:各IRODORI店、 オンラインショップ
IROMONAKA

購入方法
店舗
鶴屋吉信 TOKYO MISE(東京店)内 IRODORI SHOP
鶴屋吉信 虎ノ門ヒルズ店
オンライン
在庫状況など最新情報は鶴屋吉信公式サイトをご確認ください。
まとめ
従来の和菓子にはない手軽さと
本蕨粉由来の豊かな風味が魅力です。
鶴屋吉信の長い歴史と
「IRODORI」ブランドの革新性が融合し、
和菓子の新しい楽しみ方を提案しています。
季節を問わず味わえるので、
ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。